プロフィール~慎月(Shingetsu)
本名:石川 洋子
お江戸下町の中心浅草生まれの深川育ち
12歳の時占いとの運命の出会いを経験しました。
中学入学当時、たまたま隣席になった人が素晴らしい手相占い師だったのです。そして占いの世界に没頭するようになりました。また年の離れた姉がいたこともあり中学生の頃からお小遣いをためて姉と一緒に占いの館へ足しげく通い、自分への鑑定内容で心を傷つけられた経験も多数ありました。私は何の取柄もないダメ人間なんだと毎日考えるようになってしまったのです。そして一時期、占い嫌いへと変貌致しました。
20歳代の時、家族関係に悩み、まだ当時ポピュラーではなかったヨガの世界に触れました。
インドのアシュラムに傾倒しヨガの本を読み漁る毎日を送り、少しは救われた人生へと線路が伸びていくような気がいたしました。
また20歳代でふとしたことで出会った「東洋医学」「気功」にも道を求め、陰陽五行の素晴らしさに心ワクワクさせながら更に勉強に励みました。
ヨガや気功を学ぶことで直観力を磨き瞑想により心の平安を得る方法を取得することが出来、
心無い占いで傷ついた心も少しずつ癒されていきました。
小さい頃から父との折り合いが悪く常に父には泣かされていました。
母が先に亡くなり 父を一人で介護する辛さでどうしようもない時に算命学を学び 父との確執の秘密を知り、妙に納得してからは父との確執が気にならなくなっていきました。
母が他界した時に支えてくださったのがヨガの生徒さん達でした。
父を先頭に家族には引っ掻き回された人生でしたが 周囲の人たちに励まされ、支えられて今日があると思っています。また、20代のころからご縁があった人々の話し相手として重宝がられていました。多くの人の悩みを聞き、愚痴を聞き続ける生活で、占いをマスターする以前は単なる「聞き役」のみであったのですが現在は微力ながら算命学を中心に占い師としてのアドバイスをさせていただいております。
算命学のみでは解決不可能なこともあるので 「手相」「霊感タロット」の勉強に励み、算命学では見えない部分を補う鑑定へと進化させています。
そして家族の介護が終了した現在、人様に私が支えていただいたように、今度はご縁を頂いた皆様にご恩返しをさせていただくために鑑定をさせていただいております。
前向きに生きるという事が開運の前提と言うのが世の常ですが 人はそれほど強くないものです。時には下を向いたり後ろを向いたり目を閉じてしまう事もあって良いと思いませんか?
また陰陽五行を使った開運方法もご希望の方にはお伝えしております。
ご一緒させていただいているミクセリア所属占い師「HIKARU」先生が撮影してくださった動画です。
占いとの出会いや名前の由来、今までの占い師人生で一番びっくりしたお客様の事、今後の活動について、をお話させていただきました。
ご興味がございましたら是非、ご覧下さい。
一般社団法人 日本カルチャー協会認定講師
占い師をする傍ら、占いを教えてほしいというお声をいただき、
個人的に算命学などをお伝えしてまいりました。
2022年12月、一般社団法人 日本カルチャーセンター様の認定講師に登録されました。
今後は占いを勉強したい方や 私のように日本カルチャー協会の認定講師として活躍したい方をご指導させていただくことになりました。
「占い」というものは体力が必要なものではなく、また「対面鑑定」以外にも「働き方」が多くあり、
たとえ歩けなくなっても「電話占い」や「SNS占い」という働き方が可能な職種です。
人生100年時代に入り出来るだけ社会に関わり、社会のお役に立てるお仕事だと私は考えております。
また、人と話すことが「認知症」予防に大変効果的という事が分かってまいりました。
その点から考えても良いお仕事だと思います。
「1日で占い師になれる」とか「占い師になるのは大変簡単」というような広告も出回っていますが
実際はそんなに甘いものではありません。
集客も勿論大切ですが、まずは「しっかりとした技術」と「お客様から選んでいただける占い師」を目指しましょう。
まだ本格始動ではありませんが皆様と楽しく力のある占い師を目指して勉強して行きましょう。
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